Pherrow’s SJ88とは?|レザースポーツジャケットのディテールを徹底解説
Pherrow’s(フェローズ)のSJ88は、1930年代頃のレザースポーツジャケットをベースにした定番のレザージャケットです。シンプルなシングルタイプを基本に、ホースハイドや特徴的なポケット、ヴィンテージを意識したファスナーなどを組み合わせています。
この記事では、SJ88のデザインや革、ファスナー、ポケット、裏地、経年変化まで、ディテールを中心に詳しく見ていきます。
SJ88のデザインベース
Pherrow’s公式では、SJ88は1930年代頃のレザースポーツジャケットをベースとしたモデルと紹介されています。モーターサイクルジャケットの要素を持ちながら、現代の街着としても合わせやすいシンプルなシルエットに仕上げられているのが特徴です。
SJ88の革はホースハイド
定番SJ88にはホースハイドが使われています。Pherrow’s公式では、渋鞣しで仕上げたホースハイドを使用し、着始めは硬さがあるものの、着込むことで身体に馴染んでいく革として説明しています。
さらにワックスコーティングを施すことで、短期間でも着用による表情が出やすい仕様とされています。長く着ることで皺や艶が増し、革そのものの変化を楽しめるジャケットです。
左胸のスラッシュポケット
SJ88を特徴づけるディテールのひとつが、左胸のスラッシュポケットです。ボールチェーンが付いたファスナーポケットを配置しており、シンプルなボディにヴィンテージらしいアクセントを加えています。
WALDESとTALONのファスナー
Pherrow’s公式によると、左胸のポケットにはWALDESジッパー、フロントにはレザーの引手が付いたTALONジッパーを採用しています。こうした金具や引手の選択も、SJ88がヴィンテージの雰囲気を大切にしているポイントです。
裏地はキュプラ×コットン
裏地にはキュプラとコットンを組み合わせた素材を使用しています。Pherrow’sは、インナーを選ばず着やすい仕様として紹介しています。
SJ88の主な仕様
| 項目 | SJ88 |
|---|---|
| ベース | 1930年代頃のレザースポーツジャケット |
| 革 | ホースハイド |
| なめし | 渋鞣し |
| 仕上げ | ワックスコーティング |
| 胸ポケット | ボールチェーン付きスラッシュポケット |
| 胸ポケットのファスナー | WALDES |
| フロントファスナー | TALON |
| 裏地 | キュプラ×コットン |
SJ88の経年変化
Pherrow’s公式では、SJ88のエイジングサンプルも紹介されています。着用を重ねることで革が身体に馴染み、艶や皺などの変化が現れていきます。新品時と着用後では表情が大きく変わるため、革ジャンを育てる楽しさを感じやすいモデルです。
現在のSJ88
Pherrow’sの現在の商品一覧にも26W-SJ88が掲載されています。2026年秋冬モデルとして、SJ88は現在も同ブランドのレザージャケットのラインアップに残る定番モデルです。
SJ88のディテールを動画で見る
SJ88の実物を見ながら、レザーの質感やポケット、ファスナーなどのディテールを詳しく紹介しています。
Pherrow’s(フェローズ)「SJ88」レザースポーツジャケットのディテールを詳しく紹介 →
まとめ
Pherrow’s SJ88は、1930年代頃のレザースポーツジャケットをベースに、ホースハイド、渋鞣し、ワックスコーティング、WALDESとTALONのファスナーなど、ヴィンテージを意識したディテールを組み合わせたモデルです。シンプルなデザインだからこそ、革や金具、ポケットの作りがよく分かる一着です。
関連: 革ジャンの選び方 革ジャンの経年変化とは? 革ジャンの革の種類
参考: Pherrow’s公式サイト
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